行動の時間切れ

ドラクエ10のバトルではプレイヤーは「こうげき」「とくぎ」「じゅもん」など様々なコマンドを選択できますが、選択した技には制限時間が設けられています。

たとえば敵に対して「ばくれつけん」を選択したとき、コマンド入力から15秒以内に敵にたどり着けなかった場合、行動はキャンセルされてしまいます。

モンスターに「ばくれつけん」を選びます。

プレイヤーキャラは「ばくれつけん」を実行しようと、モンスターに近づくため自動的に走り出しますが、階段の段差が邪魔してモンスターにたどり着けません。

結局そのまま15秒が経過して行動はキャンセルされてしまいました。画面下には「相手に たどりつけなかった」と表示され、再度コマンドが開きます。

この時、単に行動がキャンセルされるだけで行動ゲージの消費はありません

時間切れは特技、タロット、呪文、アイテム使用など、どんな行動でも15秒に設定されています。ただしプレイヤーの通常攻撃の場合のみ例外でキャンセルまでの猶予時間が10秒に設定されています。

このような行動キャンセルまでの制限時間は、プレイヤーだけでなくモンスターにも設定されています。

モンスターの場合は技の種類にかかわらず時間切れは一律15秒に設定されていて、行動の本決定時に時間切れタイマーがカウントスタートします本決定から15秒経過してもプレイヤーにたどり着けなければ(技が発動できなければ)時間切れとなり、選択していた行動はキャンセルされます。

プレイヤーの通常攻撃のキャンセルが10秒という例外を除けば、他の挙動はプレイヤーもモンスターも同じです。

行動が時間切れキャンセルになると本決定は解除されますが、基本ゲージの消費は無く満タンの状態のまま残ります。
そのため、すぐにまた別の技を選びなおして実行できる状態になっています。

この仕様が「ターンエンド」の仕組みに大きく関係しています。

この仕組みもドラクエ10のバトルをより理解するためには大切な知識で、行動には「時間切れ」という概念がある事を知っておくと後に解説する「ターンエンド」とはどういうものなのかが理解しやすくなります。

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