移動干渉システム 相撲とは

ドラゴンクエスト10も過去のナンバリングタイトル同様、基本的にはコマンド入力でのバトルですが、今作では単にコマンド入力を行うのみではなく、バトルフィールド内を自由に動き回る事ができます。

それによって、敵の攻撃範囲よりも遠くから呪文で攻撃したり、敵に狙われてもフィールド内を逃げたり障害物の後ろに回り込んだりして時間を稼ぎつつ戦ったりすることができ、コマンド入力のみの過去タイトルのバトルよりも戦略性が高まっています。

ドラクエ10では、バトルフィールド内を自由に動き回れるだけでなく、ドラクエ10特有の移動干渉システム(相撲システム)いうものが取り入れられています。

この移動干渉がどういうものなのか、簡単に書いておきます。

ドラクエ10ではモンスターにもプレイヤーにもステータスに「おもさ」という項目が追加されています。

「おもさ」のステータスはレベルや職業の他、装備に大きく影響を受けます。

帽子やローブなどの布装備は「おもさ」は軽いですが、兜や鎧などは装備すると「おもさ」のステータスが大きく上昇します。

バトル中にフィールド内でプレイヤーとモンスターが接触したとき、両者の「おもさ」のステータスが参照され、重さの数値の大小、またその差によって接触時の移動に影響が出ます。

例えば、ドラクエではおなじみの序盤のモンスターであるスライムは「おもさ」のステータスは非常に低く設定されています。

なのでプレイヤーはスライムと接触した時にそのまま移動を止めずに進むと、スライムを押し動かすことができます。

逆に体の大きいモンスターやボス級モンスターのような重さの数値が高いモンスターと接触した場合には、プレイヤーはモンスターにグイグイと押し下げられてしまいます。

これらの様子はまさに相撲の押し合いのような見た目なので、移動干渉システムは一般的に「相撲システム」や「相撲」などと呼ばれています。

この「相撲」システムは、ドラクエ10のバトルの基本であり、なおかつ核の部分でもあります。

ですが、詳しい解説はまたタイミングを見てという事にし、とりあえず今回は「相撲」というシステムがあるんだなと覚えておきましょう。

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